こんにちは、タケウチです
売上をすぐにあげる
単純な方法…
知りたくないですか?
知りたくないですか?
知りたく
ないですか?
(しつこいw)
….
しつこいので、話を引っ張るのは
そろそろやめます汗
では今すぐでき、
設備投資がほぼかからない
カンタンな売上アップの方法を
伝授します。
答えは簡単です。
『会計時に
関連商品(レコメンド)の
呼びかけをする』
これだけです。
先日、私の地元のスーパーで
会計時に思わず
買ってしまったのが…
↓↓↓コチラ
レジの前に『小分け』『手頃な値段』で
買いやすかった…
そして、手に取りやすい高さに
置いてあので、
ついつい購入してしまった…苦笑
レジ前↓
で、
2日後は….↓↓↓
またしてもレジ周りで
売られていました…苦笑↓↓↓
….
私、
客質的にユルイな…..(苦笑)
さてさて、
私の客質のユルさは
さておき、
商売の心理学的に解説
していきます….
人は一度購入を決定してしまうと、
心理的に無防備な状態になります。
このタイミングで、
購入した商品と関連性が近いものを
提案されると、多くの人がついつい
「ついでに、買ってしまおう。」
と思ってしまいやすいのです。
(専門用語で「テンション・リダクション」
と言います)
では、
なぜ、
『ついで買い』を
してしまうのか?
それは人間の持つ、『比較する特性』
を利用した心理トリガーである
『コントラストの原理』が
働いているからです。
『コントラストの原理』とは、
高額な商品を見た後に
それより安い商品を見た場合、
その商品を価値以上に安いと
感じてしまう心理的効果です。
先ほど説明したレジ周りのお菓子↓
『食品』の買い物を済ませようと
レジに並んでいる訳ですから、
『関連商品』を見せられている訳です。
そして、レジの会計が進んでいくうちに
お会計の金額が確定し、
その『会計金額』と『お菓子の価格』を『比較』すると
会計価格と比較するので
『安く感じ、購入障壁が低くなる』
という心の動きが働くのです。
では、どのくらいの価格のものが売れやすいのか?
購入されやすい関連商品は平均客単価の1/6〜1/8に
設定してください。
平均客単価が¥10,000でしたら、
レジ周りの販売品の価格帯を
¥1,250〜¥1650にしてください。
『レジ周りの関連商品』
おすすめですので、ぜひ取り入れてくださいね^^
つづく
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