ライバルと戦わずして利益を得る…方法_3

 

タケウチです。

5日前の記事からの続きになります。

ポジショニングの作り方のポイントは2つ

・商圏のライバル店がやっていないこと

・商圏の見込み客が要望していること

この2点が重なった部分から作り出します

さて、今回は

「・商圏の見込み客が要望していること

について解説します

 

要望されていない事を
商売にしない

ビジネススクールで

必ずと言っていいほど教えられる

「強み(自社の強み)」は

使い方を間違えると商売を失敗させます

 

「強み」の失敗ケースは、

売り手側が考えた「強み」が

買い手側(見込み客)の要望に

合ってない時です。

 

どんなにすごい強み(他社にできない事)でも、

見込み客の要望に合っていなければ

商売にならないのです。

 

「そんなの当たり前の事じゃないか!」と、

思われるでしょうが、この失敗ケースは

よくあることです。

 

売り手側って、ついつい

ライバル店に勝つことばかりに

目が行きすぎて、

目の前の顧客の意見に

焦点が合ってないことがあるんです。

でも、それじゃぁダメなんです

 

顧客の要望を探る

顧客の要望を探るには

顧客にヒアリングするのが

早くて、正確です。

 

ですが、「要望」というものは

誰しもすぐに思いついて話せる事では

ありません。

そこで必要なのが

「要望を引き出すトーク」です。

 

要望を引き出すトーク

1)過去

2)現在

3)未来

順にヒアリングして

本人も気づかなかった要望を

言語化して引き出します

 

では、具体的にどのようにすれば

いいのか?…..

 

はい、

長くなってきたので、次回に解説します。

3日後に記事にします、お楽しみしてください。

 

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