タケウチです。
先日、山形県は山形市のサバゲー場に
行ってきました。
午前中は曇り空
↓↓↓
お昼にまさかの土砂降り…
からの、まさかの快晴
天気ってホント気まぐれね(良くも悪くも)
ビジネスと”気まぐれ”の
関係性
ところで、
商売にとって気まぐれは
切っても切れない仲です。
なぜって?
需要はいつも気まぐれだからです。
あなたが何かを欲っしたタイミングって
売り手の都合に合わせて
起きるものですか?
違いますよね?
自分の都合で欲しくなったのですよね?
商売が生まれるタイミングは
いつも買い手(見込み客)の都合であり、
それはもう「買い手の気まぐれ」です。
見込み客の気まぐれに乗り
集客数を伸ばす
【気まぐれと商売の関係】
外の作業中に雨が降った
↓↓↓
濡れないで作業する方法を探す
(例:雨合羽)
外出中にお腹が空いた
↓↓↓
空腹を満たす方法を探す
(例:最寄りの飲食店)
腰が痛い
↓↓↓
腰を治す方法を考え始める
(例:最寄りの治療院)
商売のキッカケは
すべて見込み客の気まぐれから
始まりますが、
この時、実際に利用されるお店は
「見込み客の脳内で一番先に
思いついたお店」です。
つまり、見込み客の気まぐれに
うまく乗れたお店だけが
集客数を伸ばせるのです。
集客を
運任せにしないためにすること
見込み客が何かを欲した時、
見込み客の脳内で
1番に思い出されなければ
集客に結びつかないと
先ほど述べました。
だから、私たちお店側の人間は
「どうやったら見込み客の中で
一番に思い出されるのか?」
を戦略的に考えねばなりません。
戦略を考えてないとどうなるか?
「運任せでしか集客ができない状態」
になるだけです。
では、どういうイメージ戦略を取るべきか?
答えは
「◯◯といえば、□□(お店の名前)」
と言われるようにする。です。
あ、私のブログや
メルマガを読んでいる人なら
ピンときたと思うのですが、
これ、「ポジショニング」のことです。
見込み客の脳内で
「◯◯といえば、□□(お店の名前)」
と、思い出されるようになるために
自店の売りとなる特徴を見つけ、
見込み客の中に一番乗りしてください。
他店の検証から
ヒントを得る
例えば前述した事例
・外の作業中に雨が降った
・外出中にお腹が空いた
・腰が痛い
があなたに起きた時、
「どのお店を思い出したか?」
その理由を考えてみてください
思い出されたお店はあなたの脳内で
「◯◯といえば□□」のポジショニングが
しっかりできているお店です。
そのお店のことを
なぜ思い出したか?の理由は
あなたのお店がとるべき
PR手法のヒントになります。
コメント