タケウチです

3日前の記事からの続きになります

 

ポジショニングの作り方のポイントは2つ

・商圏のライバル店がやっていないこと

・商圏の見込み客が要望していること

この2点が重なった部分から作り出します

 

さて、今回は

・商圏のライバル店がやっていないこと」

について解説します

 

商圏のライバル店が
やっていないことで
商売になるものはないか?

ズバリ言えば、

「ライバル店がやりたくない事」

で商売ができると強いです。

 

ライバル店がやりたくない事とは

・面倒なこと

・利益が作りにくい事

・同業者にカッコつかない事

です。

 

ライバル店が
面倒だと思う事で
商売する

ライバル店がやりたくない理由の一つに

「面倒」があります。

 

・手間がかかりすぎて面倒

・新しく技術を学ぶのに面倒

 

特に「手間がかかりすぎて面倒」な事。

お客様にとって提供して欲しいのに

お店側が面倒がって提供してくれない

サービスが商売になります。

 

 

ライバル店が
「利益が作りにくい」
と、思っている事で商売する

ライバル店が

「これじゃ利益にならないな」

と、投げ捨てている事で商売ができるか

考えてみてください。

 

・時間がかかりすぎる

・手間がかかりすぎる

・仕入れが高い割に安くしか売れない

 

利益が作りにくいのは

手間がかかるからなのですが、

どれだけ手間が

かからないように出来るか?

がポイントになります。

 

例)

・手間を外注する

・オートメーション化する

 

私の事例で、手間がかかるカウンセリングを

動画で事前教育した事で利益が上がった

リラクゼーションサロンなどがあります。

 

同業者が
「カッコ悪い…」と思っている事で
商売する

これ、地味に強力です。

同業者がやりたくない理由の一つが

「同業者にカッコつかない仕事」

あります。

 

私の事例では

「理美容師がやりたがらなかった育毛事業」

です。

 

理美容師にとって

ヘアデザインで勝負することが

ステータスになるので、

育毛を本業にする理美容師が

全然いません。

 

やりたがらないので

新規参入してこないですし、

やりたがらないので

見込み客を安い獲得単価で

ゲットできます

 

おわりに

と、こんな感じです。

 

ただ、ここまでは

「ライバル店がやっていないこと」

でしたが、

「見込み客が要望していること」

が加わっていないと集客できません。

 

なので、次回(2日後)の記事では

ポジショニング作りのもう一つのポイントである

「商圏の見込み客が要望していること」

を解説していきます

お楽しみに〜〜〜〜〜^^

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