タケウチです。
好き嫌いが分かれる方法に
なるのですが、
でも、実行すれば確実に
自分のビジネスが成長する
方法がある…
でもね、
好き嫌いがハッキリ分かれる
方法だけに、
まぁ、
その、
アレです。
私のことを好きになるか、
嫌いになるか、
ハッキリするだけですw
(なので、読んでいるあなたにとって、
どうでもいい話でした(苦笑))
出来ることリストで仕事を取る
自分、または
自分のお店の出来ることを
リソース(経営資源)と言います。
リソースの組み合わせで
新しいサービスや事業を
創り上げていきます。
さてさて、成長度の低いお店は
ホームページを作る時、
『自店の現時点でのリソースで
サービス案内』
をしています。
つまり、
『自店の出来ることだけで
新規事業をPRしている』
という事になります。
今の話、パッと見、
何も問題はないのですが、
『自店の出来ることで
新規事業をPRしている』
という事は、成長性はないのです。
もし、その事業が
競合他社が多い業種ならば、
顧客から見て、サービス内容が
魅力的ではないので 他店に埋もれてしまい、
来店されないお店になります。
(つまり、”選ばれないお店”なのです)
あなたのお店が
地域で業種ナンバーワンの地位を築き
経営を安定させたいならば、
常にサービスを向上させる必要性が
あります。
そのサービス向上の大事なポイントが
『顧客目線』なのです。
顧客目線で
企画、サービス、事業
を考える
ホームページの話に戻りますが、
お店の出来る事リストから
ホームページの内容を
作成するのではなく、
顧客、見込み客が
ホームページを見た時に、
「こんなサービス待っていた!」
「これは買うしかない!」
というような、顧客がワクワクする
サービス(オファー)を
ホームページに載せるべきです。
そして、
そのホームページに載せた情報、
サービス、に無理やり自分のレベルを
引き上げていくのです。
「でも、それって、顧客に
ウソをつくことになるのでは?」
いえいえ、嘘にならないように
意地でもホームページに載せる情報、
サービス、に無理やり自分のレベルを
引き上げていくのです。
「やれるようにする」
ではなく、
「やる」
のです。
あなたが思っている以上に
世の中は競争が激しいです。
あなたのお店が現時点で出来ることを
ツラツラ並べたホームページを
作るのではなく、
顧客がワクワクするような
企画、サービス、事業を
ホームページから発信してください。
もし、自分の実力に
伴わない内容ならば、
他社に力を借りる、
他人に力を借りる、など
顧客満足のために奔走してください。
それがあなたのお店を
地域ナンバーワン、オンリーワンの
成長路線へと導くのです…
つづく
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