ヘアサロン売上V字復活アカデミーの
竹内です。
商売において
見込み客、顧客に『どう思わせてるか?』
(イメージさせる)は、
とっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっても
重要です!
実際、私が運営しているヘアサロンも
時代や状況、環境によって変わる
顧客の訴求ポイントを捉えているから
常に売上を上がっているのだと感じています。
その訴求ポイントを作り出すために
私が行なっている方法とは
『特定分野のエキスパート感』を
意図的に演出して集客。
つまり、
見込み客、顧客に
『どう思わせてるか?』
(イメージさせる)
↑↑↑これです。
(私が個別コンサルしているお店もこれで成果が出ています)
そんなわけで、本日の記事は
集客や販売に大きく関わる
『イメージさせる』について、
特に大事な要点をお話しします。
(すんごい大事な話ですからね)
『〇〇といえば….△△店』は
集客や売上に
大きく関与する
みなさん、
『掃除機 売上ナンバーワン』といえば…
どのメーカーの機種だと思いますか?
たぶん、あのメーカーの
あの掃除機を想起するはずです…
そう、『ダイソン』です。
実際、『価格.com』の
2023年10月 掃除機売上ランクで
1位です。
↓↓↓
ちなみに、多くの方が
勝手に思い込んでしまっている事が
「ダイソンの掃除機は吸引力がナンバーワン」
です。
ダイソン社の掃除機は
『吸引力がナンバーワン』ではなく、
『吸引力が変わらないただ唯一の掃除機』
を謳っています。
なので、
『吸引力が強そう』
=
『性能が良さそう』
と、イメージしてしまったのは
消費者の勝手な思い込みなんですね。
でも、その勝手な思い込みが
商売において集客や売上に
大きく関与するのです。
お客様は自分に
メリットがあるとイメージしたから
来店や購入を考える
ここで商売の大事なポイントです。
お客様は
自分にとってメリットがあると
イメージしたから
来店や購入を考え始めるのですが、
”1”を名乗っている商品、商店は
「なんとなく商品力が高く見えてしまう」
のです。
その強い商品力が
自分のメリットと合致した時、
来店、購入の気持ちが芽生えます。
企業、お店の
イメージ戦略の有無で
売上が大きく変わる
・No. 1
・オンリー1
・1st(◯◯では初めて)
以上が
”1”を効果的に利用した
PR戦略になります。
もちろん、ただ”1”を名乗るだけでなく、
ターゲットにした顧客像が
メリットを感じる内容で”1”を謳う事が
ベストなPR戦略になります。
商売において
効果的なPRを戦略的に行う事は
とても重要です。
それは大企業でも、
個人商店でも同じです。
PR戦略ができている企業、お店は
集客や販売がすごく伸びます。
PR戦略の目標は
『お客様にどう思われるか?』
を意図的に行うことです。
あなたのお店の顧客、見込み客にとって、
『どんなお店だったら
気持ちよくお金を払いたくなるか?』
から逆算してPR戦略を組み立ててください^^
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