ヘアサロン売上V字復活アカデミーの
竹内です。
新規集客をする上で
プロモーション(PR)は大事です。
そして、PRの際に最も注意すべきは
『コピーライティング』です。
コピーライティングの良し悪しで
売上は予想よりも良くもなりますし、
予想よりもイマイチな結果にもなります。
本日の記事は
『コピーライティング』について
少しお話しさせていただきます。
コピーライティングの定義
コピーライティングとは何か?
私は
『主に言葉で
相手に行動を起こさせる』
と定義しています。
『主に』と表現したのには
理由があるのですが、
言葉の力だけに頼り切らず
・画像
・動画
・色合い
・文字(フォントの形、大きさ)
など、使えるものは全て使って、
見込み客にお店側が意図した行動を
起こさせるのが
コピーライティングの仕事だと
思っています。
着地点を明確にする
『見込み客に
どんな行動を起こさせたいか?』
ここがゴールです。
・初来店をさせる
・予約の申し込みをさせる
・資料請求をさせる
・web上で商品を購入させる
何をさせたいか?で
ホームページやチラシの構成が
決まってきます。
見込み客の
心を動かす文章(コピー)を
書くための
大事な要素
見込み客の心に響くコピーを書く上で
最も大事な事をこれからお伝えします。
ここさえ抑えていれば
コピーライティングの90%間違えません。
いや、100%間違えません。
見込み客の心に響くコピーを書く上で
最も大事な事は…
『見込み客のメリットになる事を書く』
です。
優秀な職人ほど
陥る罠…
「おいおい、当たり前のこと言うな!」
と、言いたいでしょう。
でもこれ、優秀な職人ほど
うっかり見落としてしまう事
なのですが、
ついつい自社の強みとか、
自店の商品の良さを
つらつらと書いてしまいがち
なんです。
だって みなさん、
自社の商品力を高めるために
一生懸命に努力してるでしょ?
だから、ついつい
自社の商品力を言いたくなるんです。
(以前の私もウッカリそうでした…)
ですがこれ、
『集客する』という意味では
かなり滑ってます。(どすべりです)
なので、もうやめましょう!
良い商品 サービスだからこそ
見込み客に届ける!
それにはコピーライティング!!
どんなに良い商品、サービスでも、
売れなければ売っていないのと同じです。
あなたが提供している
良い商品サービスの魅力を
見込み客へ100%近くに伝え切れるほど
見込み客はあなたの商品を
「欲しい!!」と思います。
コピーライティングの基本は
・ターゲットを定める
・ターゲットのメリット(ベネフィット)で書く
これが大基本です。
コピーに慣れていない方でも
この大基本をもとに
ホームぺージやチラシ、ブログなどを
見直してみてください。
より集客率の高いPRに変化できるかと
思います^^
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