こんにちは、タケウチです😌
昨日の記事に書いた言葉です…
↓↓↓↓↓↓
『人は痛みを
感じた時にしか
解決策に
興味を示さない』
昨日の記事→http://taketa2.com/?p=1343
人は緊急性を感じて時にしか
行動を起こさない（起こしにくい）
のですが、
では『緊急性のある悩み解決メニュー』
を美容室の集客でどのようなタイミングで
提案すべきか、考えてみます
来店のキッカケを作る上で
『緊急性』は
かなり重要な事項
なぜ、美容室にとって
緊急性のある悩みの解決メニューが
集客に絶大な効果があるのか？
その理由はとても簡単です
先ほども言いましたが、
人は緊急性のある時にしか
行動を起こさないからです。
たとえば歯医者さんを例にしてみましよう
むし歯の予防は大事だとは分かっていても、
『虫歯』や『歯痛』など、
問題が起きてからしか
歯医者さんに行こうとしませんよね？
歯槽のう漏だって、普段は
気にもしていませんが、
・歯のグラグラ
・歯肉から出血
・強烈な口臭
など、緊急性のある悩みに発展した時、
『今すぐ解決したい！！』
と、行動を起こすのです。
このような感じで、
人は緊急性のある時にしか
行動をしないものなのです。
（かなり何度も言ってます…汗）
さて、『緊急性のある悩み』を
美容室のメニューに置き換えてみましょう
・深刻なヘアダメージの改善
・深刻な抜け毛の改善
・どーみても似合わないヘアスタイルの改善
・伸びなかった縮毛
深刻であればあるほど人は行動します。
来店のキッカケを作る上で
『緊急性』はかなり重要な事項
なのです😌
見込み客の行動を
仮説してますか？
見込み客の行動を予想し
仮説を立てることは、
集客計画を作る上で
かなり重要なことです
（とういうより最重要です）
例として、
『ダメージヘアを緊急で治したい方』
を事例に仮説を作っていきます
問題が起きる
あるお店でパーマに失敗し、
超ダメージヘアになる。
来週は人前に出ることもあり、
このままの状態では人前に出たくない！
「なんとかしたい！！」
と、思っている。
問題解決を考える
（調べる）
近隣で『ダメージヘア改善』のプロは
いないか調べる。
口コミでは限界を感じ、
インターネット検索を試す
調べる（ネット検索）
インターネット検索
・ダメージヘア（検索ワード）
・地域名
など、調べていくうちに
検索上位５社の
・HP
・ブログ
などをしっかり見て、
どの店が自分の願いを
叶えてくれそうかを調べ、
そのサイト情報から
来店を決めようとする。
この時大事なのは、
『問題解決してくれそうか』
『分かりやすさ』
顧客目線で問題解決のための情報が
提示されているサイトは
来店度が高くなります。
行動する
『お問い合わせ』より問合せをして、
予約をする。
『お問い合わせ』が分かりやすい位置に
あったので連絡しやすかった。
来店する
という流れを仮説で作ります。
仮説上にある『お客様との接点』を
見つけ、そこに広告を仕込むのです。
実際に集客計画を
ザックリ作ってみます
先ほどの例でしたら
口コミでは限界を感じ、
インターネット検索を試す
→口コミが起きるようにするには？
インターネット検索
・ダメージヘア（検索ワード）
・地域名
→検索ワードを多く使ったHP,ブログ運営
など、調べていくうちに
検索上位５社の
・HP
・ブログ
などをしっかり見て、
どの店が自分の願いを
叶えてくれそうかを調べ、
そのサイト情報から
来店を決めようとする。
→検索上位にするには？
→サイト内の情報をお客様目線で
『分かりやすさ』
『行きたくなる要素』
の情報をアンケートして掲載する。
という感じに作り替えれば
来店率はグンと上がります😌
まぁ、私も『抜け毛改善のプロ』として
サイト運営していましたので、
『緊急性〜〜〜』の集客については
色々工夫しました😉
そんなわけで、
本日の記事はここまでです〜〜〜〜😌
つづく
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