「安定した商売をする上で重要なリピーターづくり」 について

 

タケウチです

 

私、「天下一品ラーメン」が好物なんです

↓↓↓

(キムチのせが最近の好み)

 

独特のコッテリとしたスープの感じが

今のところやみつきです。

 

いま、「今のところ」と、あえて表現しました。

その理由をこれから解説いたします

(写真見たら天下一品、食べたくなった)

 

リピーターの性質

リピーター(繰り返し客)の性質

・商品力が好きだから

・価格がちょうどいいから

の2つ

 

と、もう一つ

その企業が好きだから

3つがあります。

 

いま、あえて回りくどい言い方をしました。

それは前者と後者で性質が違うからです。

 

商売で重要な「リピーターの性質」

【競争に巻き込まれやすい】

・商品力が好きだから
商品力に心惹かれる、
つまり他社の方が良い商品をリリースすると
そちらに流れやすい客質

 

・価格がちょうどいいから
価格の心惹かれている、
つまり他社がもっと安い商品をリリースすると
そちらに流れやすい客質

 

競争に巻き込まれにくい

・その企業(お店)が好きだから
その企業が好きだから商品を使用している
その企業が好きだからリピートしている

 

目指すは”競争に巻き込まれない経営体制”

目指すべきは

競争に巻き込まれない経営体制」です。

競争とは

・商品力競争

・価格競争

です。

 

競争が起きる市場では

顧客維持(リピート客に維持する)ために

コストがかかります。

 

 

ちょっと思い出して欲しいのですが、

あなたが今通っているお店で、

・商品力

・価格

でもなく、お店の魅力で通っているお店は

ありませんか?

そういうお店にならないと、

コスト高で利益の作れないお店になってしまいます。

なので、「魅力で通わせるお店」になってください

 

顧客化を進める

あなただって新規来店時こそ

商品力や価格のオファーで来店しても、

初来店以降に、そのお店の魅力に関わる事に触れ、

次第にファンになっていったはずです。

これを「顧客化(ファン化)」といいます

 

顧客化のポイント

・企業の姿勢

を顧客に意図的に提示していく事です。

 

・これまでの歩み

・なぜこの仕事をしているのか?(理由)

・この仕事を始めたきっかけ

・今後、どんな世界観に顧客を連れて行きたいのか?

以上のような企業としての展望(ビジョン)を

意図的に伝えていく必要があります。

情報公開を運任せにしない

 

顧客化の実行については

また別の機会に解説しますが、

(文章が長くなって読みにくいので)

いづれにしても、

「商品力だけ」でリピーターを繋ぎ止めようと

しないでください

 

もし、今のうちに「自店のビジョン」を

うまいタイミングで伝えられたら、

商品力だけでなく、魅力でも私は虜に

されてしまうわけです…(そうなったら太るぜw)

 

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