”ひんしゅく”のチカラ その2

 

タケウチです

 

顰蹙(ひんしゅく)

[名](スル)不快に感じて顔をしかめること。まゆをひそめること。
「ひとの下品な歩き恰好を―していながら」〈太宰・女生徒〉

(デジタル大辞林より抜粋)

 

昨日のメルマガでも言いましたが、

「ひんしゅくは
 お金を払ってでも
 買え!」

っと、私は言いたい…

 

 

本日のブログは
『”ひんしゅく”のチカラ その2』
をお話しさせて頂きます。

 

 

 

”ひんしゅく”のチカラ

前回ブログ記事の最後にあった

文章の〇〇の答えを言います。

 

 

ビジネスで成功を収めている方は、
〇〇〇からのひんしゅく』が
何を意味するか知っている。

↓↓↓

ビジネスで成功を収めている方は、
同業者からのひんしゅく』が
何を意味するか知っている。

 

 

 

そう、

地域No. 1戦略では
『同業者からひんしゅくを買う』
くらいの状態が望ましいです。

 

同じ地域(同じ商圏)の同業者と
仲良いだなんて、
それはあなたの店が他店にとって
脅威でない証です。

 

 

同じ地域(同じ商圏)の同業者に
疎まれるくらいの存在に
なれていないのなら、
あなたのお店は弱者です。

 

弱者なので、

・価格競争
・商品力競争

に巻き込まれ、
競争に負けやすい状態だと言えます。

 

 

どのようにして
『疎まれる』
『ひんしゅくを買う』
存在になるか?

どのようにして
『疎まれる』
『ひんしゅくを買う』
存在になるか?

 

同業者がマネしたくても
 できないポジションを確立し、
 (参入障壁が高い

 マネタイズ(現金化)を
 実現している』

 

以上のことを成し遂げることです。

 

 

私の実体験から言うと、
↓↓↓

業界の常識から外れたところから
新たなポジションを創り、
独自路線を確立する

これがとても有効です。

 

 

・・・・

 

 

ちょっと分かりにくいので、

もう少し噛み砕いて、
もっと、カンタンに表現します…

 

↓↓↓

同業者がダサくて
 やりたがらない仕事で、

 いつの間にかブランディングし、

 お客さまに支持されて
めっちゃ稼いでいる状態

 

これです↑
(我ながら、分かりやすいw)

 

同業者に疎まれたが
売上が倍になった事例

4〜5年前の
タケウチの事例になります。

 

当時の理美容業では
『頭皮ケア、育毛』の分野は
あまり注目されていませんでした。

(今は そうでもないですが)

 

理美容師は『ヘアデザイン』で
勝負することを望みたがります。

逆をいえば、ヘアデザインで
勝負しないことが、業界的に
あまりカッコよくないのです。

 

つまり、需要があるとは言え、
頭皮ケア、育毛でビジネスをすることが
とてもカッコ悪く感じるのです。

同業者が参入しない理由

 

 

だから私は『頭皮ケア、育毛』の分野で
勝負することを決めました。

 

 

集客、ブランディングのために
『頭皮ケア、育毛』のブログ記事を
量産していた頃、

ある同業者にお酒の席に誘われました。

 

そのお酒の席で、
『ヘアデザインで勝負しない』
ということを、バカにされました

 

 

 

 

私は心の中でガッツポーズを取りました….。

 

 

 

バカにすると言うことは、
彼、彼ら(同業者)は
私の行為を恥ずべき行為だと
思っている。

 

つまりは
『しばらく参入してこない』

ということ….。

 

 

その後、Facebookでも
度々バカにされましたが、
私は嬉々として
頭皮ケア・育毛のブログを書き続けました。

 

 

 

今、私の店の商圏で、
私のブランドイメージに勝てるお店は
ないです。

 

『頭皮ケア、育毛の
 専門サロンといえば、
(タケウチの)あのお店』

というブランディングが
商圏内にできています。

 

 

このように、
業界のひんしゅくは
ビジネスチャンスなのです。

 

 

 

みなさんもぜひ、
業界のひんしゅく、
同業者のひんしゅくを
買ってください^^

 

 

 

つづく

 

ps.

地域No. 1戦略を
ナマで聞きたい方は
ぜひ『1dayセミナー』に
ご参加ください^^

 

 

つづく

 

 

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