集客のための施策「認知」_2

 

タケウチです

前回の記事の記事では

記憶と感情の関係性を解説しました。

 

今回の記事では引き続き

見込み客の記憶に残るには

どのような施策を行えばいいのか...」

について解説します。

 

見込み客の記憶に残るには?

PRの基本は

・見込み客に知られること

・記憶に残ること

です。

 

記憶に残す方法は

(1)自分に関係があること
(見込み客のベネフィットであること)

(2)ストーリー性
(共感する物語がある)

です。

 

ベネフィットを提示して
見込み客の記憶に残す

当たり前の話ですが、

自分に関係のない事は

記憶に残りません。

ですので、記憶に残す第一歩として

ベネフィットを提示する必要があります

 

ベネフィットを提示するには

見込み客が

・これまで何に困っていたのか?

・今、どんな状況なのか?

・どんな状態になったら幸せなのか?
(どんな状態になったらホッとするのか?)

を詳細に知る必要があります。

 

つまり、見込み客にヒアリングして

悩みや願望を知り、

ベネフィットを作成してください

 

共感する物語で
見込み客の記憶に残す

物語は記憶に残りやすいです。

ただし、見込み客にとって

共感する物語でなければ

記憶には残りません

(感情と記憶については前回の記事を参照してください)

 

では、どのような物語が見込み客にとって

共感する内容になるのか?

これも、「ベネフィット」が大きく関係します

 

あなたの今の仕事について

・これまであった過去の苦労話

・仕事を始めたキッカケ

・仕事を通じてどんな結果をもたらしたのか

・今後の展望

 

以上の項目を物語にして

見込み客に伝えるのですが、

これらの情報はすべて見込み客にとって

ベネフィットでなければ共感されません

 

ですので、見込み客にとって

どんなことがベネフィットになるのか?は

PR(プロモーション)活動を行う上で

最も大事なことなのです。

 

おわりに

記憶に残すための「物語」の種類は

・ビジネスプロフィール

・企業理念

・ひとことプロフィール

です。

 

作成の順番もビジネスプロフィールから

取り掛かると作りやすいです

ビジネスプロフィールを作るのは

簡単ではないので、ぜひプロに相談してください。

 

【期間限定 無料】
電子書籍をプレゼントしています

売上4倍にV字復活した方法、売上アップ、集客数アップの事例を分かりやすく解説しています。
画像をクリックすると申し込みページへジャンプします
↓↓↓

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP