お店のコンセプトは『ダレトク?』で

 

ある時はサロン経営者、
ある時は小さなお店のコンサルタント。

V字復活マンこと、タケウチ タツヤです。
<「ピンチ」はピンチ! です

 

 

有吉弘行さんの番組で
『ダレトク!?』というタイトルの
番組がありました

この
『ダレトク(誰得?)』
という考え方、

お店のコンセプト作り
そのまんま活かせます。

 

 

まり、

 

誰が
どんな客層が

どんな得をするか
どんな結果を得られるか?

 

が、お店のコンセプト作りに
必須なのです。

 

 

集客の基本は
ターゲットにとって
「自分に得になりそう」
なものを提案することです。

(当たり前ですが)

 

『自分に得になりそう感』
感じられなければ、
集客する事はかなり困難になります。

 

ですので、お店のコンセプト作りの
基本は『ダレトク』
なんです。

 

 

 

ね、

ここで意して欲しいのが、
「多くの人に役に立ちたいから」
と、コンセプトの内容を盛りすぎて、
ゴチャゴチャになっている

(お店)がいます。

(別名”散らかっている”)

 

 

コンセプトがゴチャゴチャしていると、
その人が

『誰に何を提供している人か』

が、分かりにくくなるので、
と、ターゲットの頭の中で
???がたくさん出てしまうのです。

 

『ダレトク???』状態です

 

 

コンセプトは
シンプル イズ ベスト
です。

 

誰が
どんな客層が

どんな得をするか
どんな結果を得られるか?

 

例)

誰が:
50代女性が

どんな得をするか:
5歳若返る

 

誰が:
40代男性が

どんな得をするか:
婚活を成功する
(結婚できる)

 

 

と、いった感じに
シンプルに作りあげてください。

 

 

 

 

けっして

『ダレトク???

と、

 

ターゲットの頭の中に
???を作らせないコンセプト
ベストです

 

 

つづく

 

 

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