10年後も20年後も 事業を継続させるために 何をすべきか?

 

ども、タケウチです。

 

10年ひと昔」などと言い、

10年も立てばトレンドや需要が大きく変わり、

10年前の事業は今では通用しない事がほとんどです。

 

ですが、10年ひと昔ならまだいいです。

いまや「3年ひと昔」。

3年前の事業が今はすでに廃れれている事が

多々あります。

(そーいや、タピオカミルクティー流行に便乗したお店、あれからどうなった?)

 

今回のブログ記事は、

いまや「3年ひと昔」が当たり前の世の中で、

自社の事業をいかに10年、20年と中長期的に

継続させられるか?について解説します。

 

今の仕事を形成している物

現在、あなたの仕事(収入)になっている事を

分解すると以下のようになります。

↓↓↓

今の仕事になっている事(需要)=

顧客の要望(願望)

×

自社のリソース(経営資源)

 

 

つまり、

常に変化する顧客の要望(願望)を捉え、

それに合わせて自社のリソース(経営資源)を

構築できれば、

時代変化に強いお店の経営ができるのです。

 

顧客の要望、願望を捉える

顧客の要望を知りたければ、顧客の頭の中に入る

つまり、

顧客の要望や、願望を捉えるには

常日頃の顧客ヒアリングが必須です。

 

ですが、誰にでも聞いていいものではないです。

必ずファン客に聞いてください

 

だって、自店に対して貢献していない顧客よりも、

自店に対して金銭的、労力(紹介など)的に

貢献してくださっているファン客が

もっともっと増えた方がいいじゃないですか

 

だから、ファン客の要望や願望を知り、

ファン客がもっと喜ぶような商品作りを

行なっていくことで売上が上がります。

 

さらにいえば、ファン客に育つお客様を

集客しやすくなります

 

つまり、時代変化に強いお店(企業)とは

顧客の要望、願望に合わせた商品作りが

常にできている事が絶対条件なのです。

 

10年先も事業を安泰にさせる
リソース(経営資源)を作るには?

顧客の要望、願望が叶えられる商品を

作れるかどうか?

その時のあなたのお店のリソース(経営資源)次第です。

 

さきほど「以前流行ったタピオカミルクティー屋、

どうなった?」と言いましたが、

流行(顧客の要望)に乗るのは良い事です。

 

それが自社のリソース(経営資源)で

運営できる物ならば、

コストも少なく済み、実施コストが少なく

利益回収が容易に実現します。

 

自社のリソースからかけ離れた事業を行うと

経費コストが多大にかかり、回収不可能になります。

 

ですが、もし、そのリソースが、

将来的に自分の事業を成長させる予感があるのなら、

投資すべきであります

 

じゃ、その見極めはどうすればいいか???

引き続き解説したいとこですが、

文章が長くなったので、次回のブログ記事にて

解説させて頂きます(2日後に公開します)

 

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