逆転勝利は、アホな経営者のすること

 

小さなお店の売上を
V字成長させるセミナーを開催しています
タケウチです。

 

(本日のブログ記事、短めです)

 

 

『大逆転劇』は、観る側とすれば
気持ちが良いものですが、

プレーヤー、マネジメント側からすれば
あまり良いものではありません。

 

 

 

いや、

ハッキリ言おう….

 

 

逆転劇は喜ばれるものではないのです。
(こと、ビジネスにおいては)

 

 

『勝つべき戦いを
 粛々と勝つ』

これが戦略として
当たり前の姿です。

 

 

 

 

ずいぶん前に、
ある団体の後輩がイベントの集客に
困っていました。

 

理由は明確で、
半年前から計画し行動すれば
困らなかったものを、

行動を起こしたのが
わずか1ヶ月前だったからです。

 

 

後輩は人脈のすべてを使い、
各方面に頭を下げて、

結果的にイベントは
希望の集客数に到達し、
無事(?)に終わりました。

 

後日、ギリギリセーフとなった
イベントの逆転劇を祝う為、
懇親会が催されました。

 

 

その懇親会に
私もお誘いを頂きました。

 

 

 

が、、、

 

私は、
こーゆー無計画な逆転劇が

大嫌いなので、
不参加にしました。

 

 

無理のない計画を立て、
それを粛々とこなし。

計画通りに事を進め、
企画を成功させた人こそ
慰労すべきで、

私は ただ単に無計画で迷惑をかけた
愚か者を慰労する意味が
ないと思っているのです。

 

 

 

こと、ビジネスにおいて
逆転劇は喜ばれるものではないのです。

 

売上作りにしても、
逆転劇のような売上の作り方は
再現性が低いので、
まったくお勧めできません

 

 

計画した事を粛々とこなし、
計画通りに売上を地道につくる…。

 

つまり、
『勝つべき戦いを
 粛々と勝つ』

 

この地道な戦略こそ、
小さなお店が地域で勝ち残る
王道で近道なのです。

 

 

つづく

 

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