こんにちは、タケウチです😌
ウチの母は花を育てるのが得意で、
「え? その花、咲かせられるの?」
と、
お客様に驚かれるほど
高難度の花を咲かせています。
(本人、ドヤ顔ですww)
ちなみにこの花も、
花を咲かせるのは
難しいらしいです。
↓↓↓
ちなみに、
母はこの花の名前を
知りません(爆)
(私が驚きましたw)
あるお客様が、
花を咲かせられなくて
諦めたので株をもらい、
ここまで大きく育て、
花を咲かせられるまでに
したようです。
そんな地域ナンバーワン(?)的な
『花咲かせ名人』の
私の母上(竹内 きよ)に
花を咲かせるコツを聞きました…
でね
『難しい花を咲かせる理論』が
理論的にはメッチャ単純
だったので驚きました…
花を咲かせるコツは…
花をつける前の
タイミングでは
栄養を与えすぎない
(与えない)
です☝️
い、意外なコツですw
母理論、
スゴしっ!!
「言われてみれば、
確かにそうだよね」
ってこと、
割とありますよね?
植物が花を咲かす理由は
なんでしょうか?
それは『受粉』が目的
だからです。
受粉の目的は
『種の存続』の為です。
つまり、植物が花を咲かすのは
種の存続の為に行っているのです。
↑※画像、被子植物じゃないけどねw
ではーーーーーー、
改めて解説します。
花を咲かせるのは
種の存続の為ならば、
花を咲かす前の状態の時に
栄養を与えすぎると…
植物:
「あれ? 栄養がたくさんあるから、
無理して綺麗な花を咲かせる必要…無いよね?」
と、判断し、
良い花芽がつかなくなります。
言い換えると、
綺麗な花を咲かせたい時には
以下のような理論と手順を踏みます。
↓↓↓↓↓
【綺麗な花を咲かせるには】
花芽がつく少し前から
軽い飢餓状態を作ることで
花は『種の存続の危険』を察し、受粉されやすいよう
昆虫に選ばれやすいような
綺麗な花を咲かせようと
するのです。
(母理論、すげーーーーーーーーー)
これで、いつ肥料をやるべきか
明確になりましたよね?😌
あなたは
思考停止に
なっていないか?
大事なのは
『何月に肥料をあたえるか?』
という『やり方の答え』ではなく、
花が芽吹くであろう予定日から
逆算して『いつから適切な処置をとるか』
という、
『何の為に行動しているのか?』
を理解しているか?
ということです。
何も考えず、
他人が決めた理由や やり方に
従うのも悪くないです。
ですが その考え方では、
自分で思考して行動していないので
調整も何もできません。
結果、アクシデントに
非常に弱くなります。
自分の行動や、
社員教育の現場で
・トラブルに弱い
・発展性がない
のは、自分で考えることを
放棄して『思考停止』に
なっているからです。
世の中、一見難しそうで、
実は構造をシンプルにできます。
難しくなっていることも
ひとつひとつ解きほぐして
シンプルな構造に
置き換えてみてください。
構造がシンプルになると、
タケウチ母の植物理論のように
たった ひとつのシンプルな理論で
色々な花を咲かせることが
出来るようになります😌
本日の記事は
・シンプルっていいよね
・思考停止、ダメよ
をお話させて頂きました〜〜〜〜😉
つづく 🐴<?
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