ある時はサロン経営者、
ある時は小さなお店のコンサルタント。
V字復活マンこと、タケウチ タツヤです。
＜昨夜、寒気がしましたが、初期風邪でした…
『集客』についての
ご質問を頂きました。
面談でご本人にも
お伝えいたしましたが、
備忘録、振り返り、
（ブログのネタ）
としてコチラでも
お話させて頂きます。
集客には２つの活動があります。
・見込み客にあなたの存在を
知ってもらう活動
・見込み客に来てもらう活動
（来たくなるようにする）
です。
釣りで例えるなら、
・撒き餌の散布
（見込み客にああたの存在を
知ってもらう活動）
・直接釣るエサの設定
（見込み客に来てもらう活動）
です。
この二つがあるから
集客が成り立ちます。
撒き餌の散布
（見込み客にあなたの存在を
知ってもらう活動）
またまた釣りで例えますが、
まずは
『釣りたい魚を決めること』
そして、
釣りたい魚のいる場所で
撒き餌をして
『釣り針に近寄らせること』
です。
簡単に書いてますが、
釣りたい魚が決まっていないと、
餌や釣り場は決まりません。
決まらないどころか、
トンチンカンな場所で釣りを
してしまいがちです…
たとえば、
マグロを釣りたいのに
川に釣りに行く人は
いないはずです。
だって、
川にマグロはいませんから…
でもね、『釣りたい魚』を
設定していないで
『なんとなく』で釣りを始めると、
そこら辺の目についた水辺へ
釣り糸を垂れてしまうのです…
（タケウチ、過去は
こんなトンチンカンな集客を
していました..汗）
例えば３０代の男性を集客したいと
思っているなら、
見込み客として設定している
３０代男性が見る媒体（SNSとか）
を広報する場所と決め（漁場の決定）
継続的な広報（撒き餌）を
流す必要があります。
もし、
見込み客の行動の中で
自分のお店の前を通るようでしたら
・路面の看板
を工夫するだけで
見込み客へのPRになります。
私が得意なweb集客では
（特にブログ集客）
見込み客に撒き餌を与え続ける
行動をします（それも無料で）
それが
『毎日の記事更新』
なのです。
いづれにして、
継続的な広報（撒き餌）を
流し続け、自分の周りに
見込み客を集めておいて…
後に、『直接釣るエサ』で
集客するワケです。
自分の周りにどれほどの
見込み客がいるか？
自分の周りにどれほどの
見込み客を集めれているか？
ここが、集客力の肝になるところです。
ps.
なので、普段からの広報活動が
とっっっっても重要なのです
つづく
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