小さなサロンの価格改正について

 

タケウチ
タケウチ
ども、タケウチです^^

 

タケウチ
タケウチ
先日募集した
『ご質問ください^^』
に、実際にご質問を
いただきました ^^ 

 

(反応があると、
 素直に嬉しいタケウチです^^)

 

 

さて、今回お頂きました
ご質問内容はこちらです

(いただいたメールを
 そのまま掲載しております)

↓↓↓

竹内先生

おはようございます♪
メルマガでありました
「ネタ募集」のアドレス

http://top.seles.japan.gmail.com/

アクセス出来ませんです。。

ネタとして
「消費税増税に関連づけて、サービスの値上げをするか否か?値上げの場合、あまり上げると顧客が離れまっせ!」

的なの、書いてないのでは?

時事ネタとしてお願いします(^^)

 

まずは訂正….

 

先日のメルマガに記載した
『ご質問用のメールアドレス』
間違えて記載しました…汗

(今回、FBメッセンジャーにて
 ご質問いただきました^^)

 

メールアドレス、
正しくは

top.seles.japan@gmail.com

です

 

 

 

念のため、もう一度記載します…

正しくは
top.seles.japan@gmail.com

です^^

 

消費税増税時
価格改正について

 

では、本題です。

「消費税増税に関連づけて、サービスの値上げをするか否か?値上げの場合、あまり上げると顧客が離れまっせ!」

タケウチ的な意見で申させていただきます…

 

↓↓↓

・消費税増税に関連づけて、
 サービスの値上げを
 するか否か?

 

そもそも論なのですが、

「値上げをする理由があれば
 すれば良い。」

それだけです。

 

 

そして、

「値上げするなら、
 タイミング的に
 増税時がやりやすい」

です。

 

 

 

そもそも論なのですが、

 

あなたが価格を値上げ
しなければならない理由は、

お客様が納得する内容
なのでしょうか?

という事です。

 

 

ちなみになのですが、

『値上げ』ではなく
『価格改正』

という言葉を
使用された方が
良いと思います^^

(言葉ひとつで、
 印象が良くも悪くもなるので)

 

 

・値上げの場合、
 あまり上げると
 顧客が離れまっせ!

 

これは、私もそう思います^^

 

強いてこれに
タケウチの意見をたすなら

価格改正(値上げ改正)は
『あなたの好み』の問題

ということです。

 

 

例えば、

¥4,000→¥5,000
に価格改正をするとして、

失脚率が20%なら、
売上は同じです。

 

もう少し
詳しく説明します…

↓↓↓

 

客単価¥4,000のお客様が
100名で総売上は¥40万円

客単価¥5,000のお客様が
80名でも総売上は¥40万円

 

25%の価格改正(値上げ改正)で
20%失客なら売上は同じ

(トントン)だという事です。

 

先ほども言いましたが、
これに関しては
『あなたの好み』の問題です。

 

 

20%失客してでも25%UPの
価格改正をしたいのか?

失客が嫌なので、価格改正せずに
料金据え置きにするのか?

 

それは、あなたの仕事観による
​​​​​​​『好み』で決めればいいのです。

 

 

私の経験上、価格改正をして
売上が劇的に上がることは
あまりありません。

(もちろん、
 サービス内容によりますが)

 

私の意見ですが、
この『増税』というタイミングで
『価格改正(値上げ改正)』を
考えるにあたり、

 

自分が仕事を通じて
何を提案しているのか?

 

という『原点』に立ち返り、

仕事観を見直すのも
良いかと思っています^^

 

 

お客様にとっても、
お店側にとっても

良いターニングポイント
なれば、
結果的に良い『価格改正』
なんだと思います^^

 

​​​​​​​

 

 

ps.
タケウチのサロンは
少し前に価格改正したので、
今回は8%→10%に変更するだけ
です^^

 

p.ps
参考になれば幸いです^^

(そして、ご質問いただき
 ありがとうございました^^)

(また、ご質問ください ^^)

 

つづく^^

 

 

【期間限定 無料】
電子書籍をプレゼントしています

売上4倍にV字復活した方法、売上アップ、集客数アップの事例を分かりやすく解説しています。
画像をクリックすると申し込みページへジャンプします
↓↓↓

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP