販売の王道

 

タケウチです。

 

先日、私の実家の部屋から

懐かしの「キン肉マン消しゴム」

(通称:キン消し)

が発掘されました。

↓↓↓

まぁ、分かる人には分かるのですが、

人気上位の「アシュラマン」です。

 

このアシュラマンを見て

・「おぉぉぉぉっっっっ!!!!」

となるか、

・「はい????」

となるかで、話の盛り上がりが変わるワケです。

 

そんなとこで、アシュラマンのキン消しから

店舗型ビジネスで大事なポイントを解説します

 

アシュラマンを知らない人に
アシュラマンの話をするな

まぁ、タイトル通りですが、

アシュラマンを知らない人に

アシュラマンの話をしても盛り上がりません。

 

ですが、アシュラマンを知っている人に

アシュラマンの話をすると

盛り上がります

 

これ、当たり前の話をしていますが、

店舗型ビジネスで接客を行なっている人

にとってはとても大事なことです。

 

心の距離感を縮める

店舗型ビジネスの最大の特徴は

「顧客との距離が近い」です。

これは、メリットにもなるし、

デメリットにもなります。

 

顧客との距離が近いからこそ

「早く仲良くなれるチャンスがある」

のです。

 

先ほどの「アシュラマン」の話に

戻りますが、

接客において大事なポイントは

「顧客と早く仲良くなる」

です。

 

顧客との心の距離感を縮める上で

ポイントになるのが

「話の共通点」です。

 

・スポーツ

・芸能人

・趣味

・食の好み

・旅の話

いろいろな角度で顧客と自分とにある

共通点を見つけ打ち解けて

心の距離感を縮めてください

 

販売の王道

販売の王道は

「販売せずとも売れるようにする」

 

つまり、早く仲良くなることが

販売を強化するのです。

特に現代では「誰から買うか」が

顧客心理に働きます。

 

仲良くなってしまうだけで、

サービスの説明を詳細にしなくても

「あなたが言うのなら買うよ」と

なることが多々あります。

(私自身、仲良くなることで売上を伸ばしてきました)

 

繰り返しますが、

販売の王道は

「販売せずとも売れるようにする」

です。

 

おわりに

おわりに、これまで「顧客との距離が近い」ことの

メリットをお話してきましたが、

デメリットについてもお話しします

 

顧客との距離が近いことのデメリット

「距離感が近いゆえに

 嫌われる要素も多い」です。

 

嫌われる要因は多くは

相手を観察していないから起きます

つまり、「相手が興味ないのに

ダラダラ話している状態」です。

 

それを回避するのに手っ取り早いのが

「共通点トーク」なんです

 

まぁ、初歩中の初歩の接客トークですけどね

(できてない方はぜひ)

 

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