ある時はサロン経営者、
ある時は小さなお店のコンサルタント。
V字復活マンこと、タケウチ タツヤです。
<最近、20:00以降、食べてません
(先に宣言して、嫌われることを回避する作戦です、はい(苦笑))
突然ですが、火サス
(火曜サスペンス劇場)の
タイトルって、
文字数が多くて
かなりカオスですよね
↓↓↓
こんなに文字数が多いと、
ごちゃごちゃして、
タイトルとしてはカッコ悪いですが、
視聴者が興味を湧くワードを
ところどころに入れ込み、
視聴したくなるようにする、
という事であれば、
こんなに多い文字数でも
タイトルとしては成功だと言えます。
なんせ、番組タイトルの目的は
『番組に興味を持ってもらい、
視聴して頂く』ですから。
自己満な店名を変えれば
売上が変わる
あ、もう答えを言って
しまっているのですが、
店名がカッコいいだけのお店、
店名を工夫すれば
集客、売上がもっと上がります。
・意味が分からない新造語の店名
・なぜかフランス語(イタリア語もある)
・フォントがカッコ良すぎて読めない
・店名、なんて発音していいか分からない
まぁ、偉そうに言ってますが、
かく言う私のお店も、以前の店名は
『ポプラ』でした。
(ポプラの木のように大きくなって欲しいから、と創業者の母が命名)
で、
『ポプラ』から『◯◯◯◯』に
店名を変えてから
新規集客がラクになりました。
(後ほど説明します)
さて、
みなさん考えてみてください…
新規集客しやすい店名とは、
どんなものだと思いますか?
2つ、ポイントがあります。
1つ目は『プリヘッド』
2つ目が『サブキャッチ』
・プリヘッドの役割
プリヘッドでターゲットを明確にしてください
店名の上にあるプリヘッドで
ターゲットを明言し、
ターゲットへの関心を強めることが
目的です。
・サブキャッチの役割
サブキャッチはベネフィットを
書いてください。
ベネフィット、
つまり顧客が得られる結果です。
顧客は、自分が何を得られるのかが
イメージできないと、
関心を持つことができません。
ですので、店名まわりに
ベネフィット(サブキャッチ)を
配置してください。
私が今までコンサルしてきた
美容室はこの
・プリヘッド
・サブキャッチ
を店名に盛り込んだおかげで
新規集客がラクになりました。
なんせ、美容師はカッコつけ太郎が多いので、
店名が中二病のようになっています。
なので、見込み客にベネフィットが
伝わりにくい、『中二病のような店名』を
変えるだけで、劇的に集客が変わります。
(ちょっと、キツイ言い方だったかな?)
言い換えれば、
カッコいいだけの店名で
集客ができている店は
もっと集客数が上がります。
店名、結構大事なんです….
私のお店も、『ポプラ』だけでは
顧客に与える価値が見えにくかったので、
店名を変えました。
40代女性のための
個室ヘッドスパ専門店
ポプラ
(見た目ー5歳、本格ヘッドスパ)
当時、この店名だけで
結構集客できました。
ちなみに、今も時流や
ニーズに合わせ、店名を変えてます。
・プリヘッド
・サブキャッチ
店名は集客において
かなり重要であり、
重要だからこそ
時代や趣向の変化にともない
店名を変更すべきなのです。
そんなワケでみなさん、
もっと儲かりたいなら、
店名、変えてみませんか?
(無理強いしませんが)
つづく
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