ある時はサロン経営者、
ある時は小さなお店のコンサルタント。
V字復活マンこと、タケウチ タツヤです。
<なかなか痩せないので、ストレスでヤケ喰いしそうです
本日のブログ記事は
売上アップの方法論ではないが、
経営、組織運営に使える話をします。
タケウチが『人をみる』時に
使用している方法です。
シンプルで使いやすい内容ですので、
ぜひ活用してください。
本音と建前
人は本音と建て前を使い分けます。
別に悪いことではないですが、
組織運営をする上役にとって
部下の本音と建て前を見抜く力は
とても重要になります。
部下の本音と建て前、
どうやったら見抜けるのか?
本音と建前を
見抜く方法は…
本音と建前を
見抜く方法は…
本音と建前を
見抜く方法は…
(もうそろ言います)
本音と建前を
見抜く方法は
『行動で判断する』
これに尽きます
人が言うことは建て前、
やっている行動が本音。
なのです。
「やります、やります」
と、言っている割に
行動していない人は
『行動していないこと』が
本音の行動なのです。
(つまり、やりたくないんでしょう)
行動する人は、
「やる」と、言う言わまいに
関わらず行動しています。
と、言うように、
言っている事は『建て前』
やっている事、やってきた事が
その人の『本音』
なのです。
行動しない部下に
行動させるには?
行動しない理由を聞いてみては
いかがでしょうか?
たぶん、
行動していない人の特徴である
「やれない理由を雄弁に語る」
を駆使してます。
(たぶん、話が長いはずです)
一通り、話させた後に
「ところで、どうなりたいんでしたっけ?」
(あなたは将来、どうなりたいのですか?)
を聞けばよろしいです。
行動していない人は、
なりたい自分像、目標とする未来像が
見えていなく、
『(言われた事を)行動すること』
が、目標になってしまっているので、
目標を目先の行動から、
なりたい自分像、目標とする未来像に
戻してあげてください。
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話は戻しますが、
人は言っている事は『建て前』
やっている事、やってきた事が
その人の『本音』です。
私は「やっている事」を
客観的なデータとして用い、
人を判断しています。
発している言葉も、
判断基準になりますが、
それよりも、
・やってきた事
・やっている事
は紛れもない事実なので、
それを判断材料とします。
・・・・・
なんだか、オレ、
この文章で
『冷たい人』の印象になってないか・・・?
ま、いっか。
(いまさら文章を書き直すのも手間なので…)
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