竹内です。
専門性を自分で意図的に創り、
専門性を意図的に売り出せるようになると、
どの時代でも、どんな地域でも、
集客して、利益を作れるように
なります。
シリーズ記事として
ちょっと長くなっているので
情報が飛んでいるかもしれませんが、
過去記事も振り返りながら
この”専門性の創り方”を習得してください。
(すごく重要ですので、今回の記事は長めでお送りいたします)
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竹内が提唱する
専門性の創り方
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上得意客が望む世界観を、
”素早く、
そして確実に実現する
ための専門家”
が、私たちが目指すべき専門性です。
具体例:
「頭皮ケア専門家(竹内)」の場合
顧客が望む世界観:
(こうなったら嬉しいですよね)
なるべく早く抜け毛や毛髪の
悩みを解決したい
求められる専門性:
(こんなプロがいたら嬉しいですよね)
たった3ヶ月で抜け毛の悩みを
ゼロにする専門家
これから私の具体例を話しますので、
専門性を創り出す具体例として
お読みください。
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具体例で解説
(竹内の例)
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私のヘアサロン専門性は
以下の図のように創り上げました。
↓↓↓
順番は図でいうと
上から順に作っていきました。
1)上得意客が達成できたら喜ぶ世界観を設定する
(たった3ヶ月で抜け毛の悩みをゼロにする専門家)
2)その世界観を作るために最も大事なことは?
(髪は血が養分で育つ)
3)最も重要なことを達成するためのスキル、設備など
- 頭皮炎症を改善
- 血流を向上させる
- 造血について
「専門家になれ!」と言われても
何から手につけていいのやら
想像もつかないでしょうけど、
こんな感じで分解して考えれば
専門家へのステップは簡単に踏めます。
ちなみに、
ブログ記事を書いている方でしたら
この図をもとに執筆の方向性を
定めてください。
専門性の高まりがグッと早くなります。
次回の記事で解説しますが、
専門性を創り上げるのは
日々の努力によって獲得します。
上で示した図(専門性の設計図)
が出来たから得るものではありません。
日々の努力とは「情報の取得」です。
これを手っ取り早く行うのが
”ブログ記事の執筆”です。
効果的なブログ記事の書き方があるので、
次回から解説します。
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重要!
ついつい陥る失敗
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専門性を創る時についつい陥る失敗が
「ライバル(競合)との差別化」
からの発想です。
なぜ失敗するのか?
それは”競合との差別化”を
視野にして専門性を作ろうとすると
必ず顧客目線から外れるからです。
つまり、お店側の都合で作られた
見込み客にとって魅力のない
専門性になる可能性が高くなるのです。
なので、専門性を創るときの注意点は
以下の3点です
- 競合と競うために専門性を作ろうとしない。
- 上得意客の夢、願望、望む世界観を叶えるための専門家を目指す。
- あなたができる事から考えるのではなく、顧客側から望まれる事から考え、それをどうやったら叶えられるのか?を後から考える。技術や情報や設備が足りないのなら新しく取得すればいいし、他者(他社)から力を借りてもいい。
さて、実際に行動する方が
学習効果は高まります。
試しに 以下の画像を参考に
専門性を創り上げてみてください。
↓↓↓(はじめは簡単で結構です)
とにかく、やってみてくださいね^^
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分からないときは
ご相談ください
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”専門性の創造”は、
長く商売を行なっていく上で
とても役に立つスキルです。
なぜならば、目まぐるしく変わる
商売の現場では専門性が高い方が
集客効率が良いですし、
なによりも収益率が高くなるからです。
私自身このスキルを身に付けたしおかげで
今があります。
みなさんもこれを機に
このスキルをぜひ取得してください。
色々やってみたけど分からない時は
ご相談ください。
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サービスしています。
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