ある時はサロン経営者、
ある時は小さなお店のコンサルタント。
V字復活マンこと、タケウチ タツヤです。
<春です、春
( 動ラ五[四] )
① 心が何かにとらわれて、自由に考えることができなくなる。気にしなくてもいいようなことを気にする。拘泥する。 「金に-・る人」 「済んだことにいつまでも-・るな」
② 普通は軽視されがちなことにまで好みを主張する。 「ビールの銘柄に-・る」
③ 物事がとどこおる。障る。 「脇差の鍔(つば)が横つ腹へ-・つていてえのだ/滑稽本・膝栗毛 6」
④ 他人からの働きかけをこばむ。なんくせをつける。 「達ておいとまを願ひ給へ共、郡司師高-・つて埒明けず/浄瑠璃・娥哥がるた」
《weblio辞書 より引用》
「仕事にこだわる」
というと、仕事に対して
真摯に取り組んでいるような
印象となり、
「こだわる」という言葉が
良い意味合いに聞こえがちです。
ですが、
「こだわる」という言葉、
本来は あまりいい言葉では
ないです。
タケウチ、
経営者として、
仕事に対するこだわりは….
無いっす !!
(あ、良い意味でね)
「こだわる」の本来の意味は
『固執する』に近い意味合いです。
つまり、
タケウチ、
経営者として、
仕事に対する固執は….
無いっす !!
(これが言いたかった)
こだわりなんて
持つな!!!
固執という行為は
ロクなことがありません。
仕事内容に固執すると、
新しい仕事をしなくなります。
つまり、挑戦しなくなります。
顧客に固執すると、
それは顧客に依存することになり、
関係性が悪くなります。
今の客層に固執すると、
新規顧客獲得のへの挑戦を
しなくなり、事業は衰退します。
固執は、
事業の発展も望めなくなるし、
自分の成長も止めてしまう。
顧客との関係性も悪くなります。
仕事に対して持つべきは、
固執ではなく
・責任感(遂行する責任感)
・研究心(深掘りする研究心)
・良心(研究者の良心)
であると、私は思います。
っと、
話はちょいとそれましたが、
仕事(人生でもですが)に
固執は不要です。
という記事でした^^
つづく
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繁盛店 育成 アカデミー主催
V字復活マン
タケウチタツヤ
1976年、宮城県生まれ、福島育ち。
サロン運営歴22年。
福島の田舎町、超激戦で衰退産業の理容業で売上4倍にV字復活した。
(経営改革の初年度140%に売上アップ)
親の代から理容室を引き継ぐも集客方法を知らず業績不振になる。
倒産の危機から改めてビジネス(集客、収益の構造)を学び、経営改善を始めて初年度から年間売上140%アップを果たす。
以後、自社売上を4倍(412.2%)までに向上させる
(物販実績は241倍にアップ)
現在は経営者の個人コンサルティングや売上アップのセミナーを開催している
実体験に基づいた理論と、たとえ話での説明がマーケティング初心者でも分かりやすいと好評。
『過去の自分のような経営の失敗者を出したくない!!!』
という想いから、無料メールセミナーなどで情報発信をしている
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=== 略歴 ===
地元福島で1・2位を争う進学高校に上位入学
親の意向で理美容関連の進路を決められる
東京都内の理美容学校を卒業
東京・首都圏の7店舗のヘアサロンで従事
27店舗の美容室チェーン店で教育担当
2000年に実家の理容室を継ぐ
9年間、売上が下がり続ける…
2009年、倒産の危機
集客・マーケティングを学び始める
2010年、事業刷新、店舗リニューアル
2012年、赤字経営からV字復活を達成
以後、心理学、コピーライティングなどの
スキルを用い、売上高4倍を達成する
現在、サロン経営者、
店舗ビジネス経営者向けに
売上アップのセミナー、
個別コンサルティングを開催している。
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