「行動を起こすのですが、やる気が出なく続かない」という方からのご相談

 

先日頂いた質問が
とても良い内容だったので、

他の方の参考になればと思い
ここでお話しさせていただきます。

 

行動を起こすのですが、やる気が出なく続かない

 

目の前にある

『面倒だけど、やらなくてはいけない仕事(タスク)』

を処理しようと行動を促すも、
やる気、モチベーションが上がらない…。

 

行動を促すため「やらなくちゃ!」
と、思えば思うほど

ドンドン モチベーションが下がり
ついには「もういいや」と、
行動できなくなり、継続すらできなくなる…。

 

 

これ、
誰にでも経験のあることです。

 

この心の悪循環がなぜ起きてしまうのか?
あなたの心の中で何がどんな風に
作用しているのか、
これから詳しく説明していきます。

(もちろん、解決方法もお話します)

 

 

目標を決め、達成するために
細かい行動予定(タスク)ができる

↓↓↓

面倒だけれども取り掛かろうとする

↓↓↓

行動できなくなる

 

 

これは
『面倒だと思っている』から
行動できなくなっているのです。

 

 

色々な本やセミナーで

潜在意識は”イメージ感情”を受け取ると、
イメージした通りの体にしようとする』

という事を聞いたことがあるかと思います。

 

まぁ、まったくその通りで、

あなたが
「面倒だから、一生懸命になって
 取りかからなければ」

と思うから、その通りの状態の体、
つまり『一生懸命になっている体』
にしてしまうのです。

 

 

つまり、
『一生懸命にならなければ
達成できない状態』
にされてしまっているのです

 

本来、何か目標を達成しようとして
設定したタスクなのに、
そのタスクに感情を動かされ、
タスクに囚われてしまっているのです。

 

別の例え話ですが、
『ハワイに行って楽しみたい♪♪♪』と思って
旅行のプランを考えた人が、

その途中過程に起こる行動予定(タスク)
面倒と思わず行動できるのは
なぜだと思いますか?

 

 

それは
『ハワイに行って楽しみたい♪♪♪』
という未来の結果に
”感情を動かされている”からです。

 

『ハワイに行って楽しみたい♪♪♪』
というイメージに、感情が加わっているので、
その通りの体、

つまり、『ハワイに行って楽しんでいる自分』
になろうと体が動かされているのです。

 

 

もしこれが、

「ハワイに行く前にパスポートを
取りにいかなければならないのだけど、
これが面倒で面倒で…」

という『タスクに感情を囚われる』と、
途端に行動できなくなります。

 

『未来のなりたい自分』
にフォーカスしているのか?

それとも、『達成する過程の行動』
にフォーカスしているのかで、

行動のモチベーションが全く別物になります。

 

 

『未来のなりたい自分』
を探す時に

「その結果を受け取った時に
自分はどう感じるのか?」

という検証を繰り返し、
自分の感情が動くポイント
自分の視点で探すことが大事です。

 

それは、

「その結果を受け取った時に
自分はどう感じるのか?」

という視点で探さなければ
見つかりません。

 

 

受け取った時をイメージして
思わずニヤニヤしてしまえたのなら、
感情が動いているです。

 

 

 

話を戻します。

【行動を起こすのですが、やる気が出なく続かない】

のは、”ヤル気を起こそうとタスクに
フォーカスする”という考え方が
ヤル気や努力の継続を阻害させているのです。

 

タスクが生じたのは『なりたい自分』が
あってこそ生じます

 

『なりたい自分』をイメージし、

なりたい自分になった時に
どんな気持ちになるのか?

その時に感情が一番動いた
情景を思い浮かべることで

なりたい自分へと向かう原動力を得て、
努力の継続、目標を達成するです。

 

 

、、、

というお話でした。

 

 

つづく

 

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