
ヘアサロン売上V字復活アカデミーの
竹内です。
もう11日前のことになりますが、
新年明けましておめでとうございますm(_ _)m

さて、新年はじめの記事なりますが、
売上=客数 × 客単価 × 利用回数
↑↑↑
こちらの解釈を変えたことで
売上が大きく変わった事例を
お話しします。
『客数』の解釈
客数が多くなれば
売上が大きく変わる、
そう間違った解釈をしていると
どんなに頑張って集客しても
売上(利益)が良くなることは
ありません。
なぜならば、客質が悪ければ
売上(というか利益)が
伸び悩むからです。
簡単なたとえをします。
そのお店のことが好きで
来店している顧客が多い店と、
そのお店のことは
好きでも嫌いでもないが
とにかく値段が安いから
利用している顧客が多い店、
さてどちらのお店が
繁盛すると思いますか?
(答えは明白です…ね^^)
どんな顧客リストを構築するか?

『どんな顧客リストを抱えていくか?』
誰でもいいから集客するのではなく、
自社の利益に貢献してくれる
客層(顧客リスト)を集めるには?
“客数”の解釈をこんなふうに
変えたことで事業が伸びた
お店があります。
店舗ビジネスは開店時に
開店コストがかかっています。
(イニシャライズコスト)
だからこそ、
目先の瞬間的な売上よりも
中長期的な収益プランを重要視して
ビジネスモデルを組むべきです。
中長期的なビジネスモデルを組む上で
ターゲティング(誰を顧客にするか?)
は非常に重要なのです。
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