売上アップ、単価アップのためのブログ執筆_その4

 


竹内です。

ちょっと間が空きましたが、
シリーズ記事の続きになります。
今回から「ブログ記事の量産方法
について解説します。

ラクをしたい方には
残念なお知らせになりますが、
ブログ記事は量産しないと
効果が出にくいです。

具体的な事例をいいます。

執筆数が100記事あたりから
「あれ? 私、
この分野に詳しくなったな」
と、自分の知識の質と量の変化に
気づきます

100記事〜150記事くらいで
見込み客に認知され始めます
(集客数が伸び始めるのもこの辺りからです)

200記事を超えたあたりから
一般的な同業者よりも
レベルが一つ二つ上になります

そこであなたは気づくのです、
自分の専門性が明確になったことに
そして良客が来店してくれるように
なった
ことにも….

と、まぁ、良い効果がでますが、
これだけの手間がかかるので
自主的にやりたがる人はあまりいません。

私も無理にはお勧めしませんが、
効果がすごく出るので、頑張れる方は
ぜひ実行して欲しいです。

で、私、『攻略法』的なものを
見つけるのが得意で、

ブログ記事量産にも
『攻略法』を見つけているので
このメルマガにて
こっそりお伝えしますね^^

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブログ記事量産2つの型
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ブログ記事を量産するのに役立つ
2つの型があります。

・備忘録タイプ
・日記タイプ

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備忘録タイプ
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備忘録タイプとは
お客さまのとのやりとりを
そのまま記事にした型
になります。

目の前のひとりのお客様の問題は
その他大勢のニーズにも
なっていることが多いです。

自己研鑽と共に
お店のPRも兼ねたブログ記事の
執筆方法です。

【文章構成】

1)問題を明確にする

『どのような状態の方が
何を解決したいのか?』
を書き出してください

・お客さまの状態
・なにを解決したいのか?
・何を問題だと思っているのか?
・解決のために何をしてきたのか?
・どうなりたいのか?

2)専門家としての意見を述べる

専門家としての見解を
述べてください。

・何が問題点だったのか?
・素人には気づけない盲点はあるか?
・最短の解決方法はどのような方法か?
・お客さまの要望を超えた結果をだせるか?

3)処置内容の掲載

どのような処置をしたのかを
掲載してください。

・なぜその処置をおこなったのか?

 

~~~~~~~~~~~~~~~

もちろん大事なのは
「専門家として意見を述べる」
です。

ここが抜けていると
ダラダラとした内容になり、
良い記事にはなりません。

思い出してください、
何を目的にブログを書くのか?

専門家としての知識の
質と量を高めるために
記事を書く
のです。

ここで手抜きをすれば
目的は達成できなくなります。
専門家として意見を
ハッキリ述べられるように
内容を精査してください。

 

~~~~~~~~~~~~~~

と、解説だけでは
少し分かりにくいかと思うので、
実際にどのように執筆するのかを
お見せします。

……って、
ここから執筆内容を掲載すると
文章がだいぶ長くなるので
次回のメルマガにてお見せします。

 

ということなので、
次回は「備忘録タイプ記事の実例」
です。
お楽しみにお待ちください^^

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