レジの左側に売り物を置くと購入されやすくなります

こんにちは、タケウチです。

本日は「レジ回りを工夫すると手堅く売上がUPします」

というお話をします。

左側に売り物を置くと購入される

レジの左側に売り物を置くと購入されやすくなります。

「左側」というのは、お客様から見て左側です。

レジ周りなら、右に置いてあった商品を

左に置き換えるだけで２倍売れます。

「なぜ左側？」

人は無意識に急所である心臓を守ろうとし

心臓がある左側から脅威が来ないか

左側をチェックし続けています。

つまり、こーゆーことです…

↓↓↓

「人は無意識に

　左側を

　メッチャ見ている」

視線が向いている方向に品物を置えば、

認知される確率が上がり売上UPにつながります。

＜ウソみたいな話ですが本当です

注意：そもそも売れない物は売れない

この便利な「ひだり販売術」ですが、

注意点がひとつあります。

それは「そもそも売れない物は売れない」

です。

ひだり販売術は、あくまで

「ひとが無意識で見ている方向に

　販売物を意図的に置いて

　気づかせる確率を向上させる」

というものです。

いくら気づかせても

魅力のない売り物は売れないのです。

なので、ひだり販売術を行なっても

売れ行きが変わらない商品は、

お客様にとって魅力がない商品

ということになります。

（ベネフィットを見直し、キャッチコピーをつけ直すなどの工夫が必要です）

「人は無意識に

　左側を

　メッチャ見ている」

ひだり販売術、行なって購入反応を

観察してください。

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