サロン、飲食店、など
小さなお店の売上を
V字成長させるセミナーを開催しています
タケウチです。
３月になり、決算時期なので、
いわゆる『営業のお電話』が
私のお店にもよく掛かってきます。
ちなみに、本日は４件の
営業電話が来ました。
（正直なところ、うっとうしい）
でね、
電話セールスを受けた時に
いつも思うのですが、
タケウチ：
「この人たち、セールスが
下手すぎるな〜〜〜〜〜」
と、感心しています。
（皮肉です、はい）
ブログやメルマガで、いつも申しておりますが、
商売は『感情』でモノが購入される。
つまり、見込み客の気持ちを
「買いたくさせる」事が目的ですので、
買いたくなるようにするために
セールストークでは、
・はじめに何を言うか
・説明する順番
などが重要です。
セールスで
絶対にやってはいけない事
セールスにおいて、
説明する順番なども大事ですが、
それ以前に最も大事な事が
あります。
セールスにおいて
最も大事な事、
何だか分かりますか？
・・・・・
セールスにおいて
最も大事な事とは、、、
お客様に
嫌われない
と言う事です。
セールスにおいて
『お客様に嫌われる』と
いうことは、
『売る難易度が高くなる』
ということです。
当たり前の話ですが、
『嫌われない』というは
セールスにおいて超重要ポイントに
なります。
前述の電話セールスの方達は、
「嫌われる達人」
ではないのか？
とも思えるほどに、
電話を受けてからほんの３０秒以内に
私の心をイラっとさせる要点をついて
話してきます。
【イラっとポイント】
・こちらの都合も考えず話し始める（仕事中に来た電話なら最悪の気分）
・こちらに利益があるのか理解しないうちに 売り込みをかけてくる
・話の要点が見えない（結論から言ってくれ）
まぁ、他にもイラとするポイントはあります…
赤の他人に
セールスするならば
赤の他人にセールスする、
しかも相手の欲するものが
分からないのにセールスする事ほど、
ハードルが高いものはありません。
ハッキリ言いますが、
赤の他人にセールスをするのは
・心理学
・セールストークを熟知した
『セールス超上級者』
以外は失敗するでしょう…
もし、あなたが『電話セールス』を
赤の他人相手にしたいというのならば、
私は全力で止めます。
（難易度が高すぎるので）
でも、もし、どうしても『やってみたい』
という、ドMなチャレンジ精神に
あふれた方ならば、こんなアドバイスをします。
『とにかく嫌われるな！！』
と。
特にこの時期、
電話セールスが多いのなら、
（時期補正）
「大変貴重なお時間を
いただきありがとうございます」
と、言うだけでも
他社が行なっていないだけに
好意が増すかもしれません。
（難しいけどね）
私なら、
・相手の欲しそうなものを提案（結論を先に述べる）
・１分ほど大丈夫ですか？と了承をとる（フット・イン・ザ ドア）
・後にセールストークのお時間を頂く了承を取る
・相手から欲求を聞き取り説明を進める
・セールストーク（相手にして欲しい事の提案）
大雑把な流れですが、
こんな感じセールスします。
とにかく『よくあるイラっとさせるポイント』を
先回りして対処するのが大事かな〜〜〜です。
とにかく、嫌われたら売れない
ですから….
つづく
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