サロン、飲食店、など
小さなお店の売上を
V字成長させるセミナーを開催しています
タケウチです。
<(おれ、ダイエット、はじめたぞ)
先日、飲食店を数店舗を運営されている
クラインアント様と
各店舗の店長の幹部教育について、
お話しさせて頂きました。
「店長からお店の売上アップにつながる良いアイディアが出てこない」
「会議の場が活発にならない」
複数店経営されている方にとって、
店長のレベルアップが、イコール
会社全体の売上アップにもなりますが、
逆に転じれば
売上ダウンにもなりかねません。
つまり、社員教育でも
特に店長育成(管理職育成)は
とても重要なのです。
さて、結論を言います。
スタッフ育成には『共通言語』が
必須です。
これは私の体験談になるのですが、
私が複数店舗ある理美容室に
勤めていた頃、
そのお店では技術教育を
店内マニュアルに沿って
行っていました。
『店内マニュアルという、一定のルール』に
沿って教えているので、
どの講師(先輩スタッフ)が講義を行っても
・技術の手順
・使用する専門用語
・技術の概念(考え方)
に差がなく、教育されたスタッフは
その後、スタッフ間の情報交換などが
活発に行われていました。
情報交換、技術交流が活発なので、
・新サービス
・新技
などの新提案がとても生まれやすい環境でした。
(社内の雰囲気も良かったしね)
以上のことは教育の場に
『共通言語』がある
ということなんです。
反対に、社員教育にマニュアルなどなく、
個々のスタッフの度量に任せっきりの
お店にもいたことがあるのですが、
教え方や、考え方が、
各自オリジナルでしたので
教える人により
・教える順番
・使う専門用語
・技術の認識
色々な面で情報のバラツキがありました。
ですので、各スタッフ間での
情報交換、技術交流が
活発になることがなく、
・新サービス
・新技
など、新提案がまったく生まれませんでした…
(自発的に生まれませんでした)
スタッフ教育ですら、共通言語の
有無でこれほどに差が出ます。
ですから、店長のような幹部社員同士に
共通言語なく店長会議などしても、
不毛な時間になるだけです。
では、店長教育においてどんな
共通言語が必要なのでしょうか?
店長(幹部社員)に必要は知識は
・集客(マーケティング)
・技術力(プロダクト)
・接客接遇(ホスピタリティ)
・販売(セールス)
この4つの知識が必須です。
この4つについての解釈が、
同じようなレベルでなければ
話し合いになりません。
職人系の店長(美容師に多い)は
以下のようなことにしか興味がありません。
・集客(マーケティング)
・技術力(プロダクト)
・接客接遇(ホスピタリティ)
・販売(セールス)
技術力(プロダクト)の
提案しかできない
店長が集まったところで、
売上アップや、利益率アップの
提案が出る訳がないです。
『3人集まれば文殊の知恵』
とは言いますが、
集まった3人が知識レベルが
全員スットコドッコイなら、
出る知恵は 文殊の知恵どころか、
凡人以下の知恵なのです。
(ちょっと言い過ぎた…かな?)
技術習得以外に興味がない事と、
どこから勉強していいか分からないから
技術力以外のスキルが
抜けに抜けているのです。
そんな訳で、店長会議をする
云々の前に、
『共通言語を授けるべく』
とある提案をしました(ここ秘密にします)
とにかく共通言語を使えるほどに、
店長同士が同じ知識レベルにならないと
良質なアイディアなど生まれません。
大事なことなので、
再度言いますが、
売上アップに貢献する店長
(幹部社員)に必要は知識は
・集客(マーケティング)
・技術力(プロダクト)
・接客接遇(ホスピタリティ)
・販売(セールス)
この4つです。
オーナーとして、
ぜひ学ばせてあげてください
つづく
ps.
12ヶ月かかりますが、
・集客(マーケティング)
・技術力(プロダクト)
・接客接遇(ホスピタリティ)
・販売(セールス)
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