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小さなお店の
失客防止策です
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あなたのお店は
リピート客を逃す瞬間を
見逃していないだろうか?
ないだろうか?
ないだろうか?…
ないだろうか?…
(謎のリフレインw)
失客したタイミングを知り
失客への対応(DMなど)
が早ければ早いほど、
失客率は低くなります。
なので、
あなたのお店での
『失客したタイミング』を
定義しておき、
その定義したタイミングを
過ぎた瞬間から
失客対策をすべきなのです。
ちなみに、私のサロンでは
既存客の来店サイクルは
電子カルテに記録されているので、
来店予測日に来店されなければ、
ある一定のタイミングで
「どうしましたか?」の
DMの準備をします。
これを『ビジネスライクだなー』
という人もいるが、
私からすれば、
自分の顧客がいつもの予定日を
過ぎたのに 来店されないのは
・病気
・事故
で、来店できないのかな?
と思うので、
割と気がかりになる…
これって、人として
当たり前のことのような
気がするのです。
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昨日のメルマガでも
言いましたが
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よくある質問です…
「では、
来店サイクルのデータがまだない
新規客の次回来店サイクルは
どう定義すればいいのか?」
ヘアサロンなら
・メンズヘアカット 1ヶ月後
・白髪染め 1ヶ月後
・パーマ 3ヶ月後
…etc
などの『来店予測日』の
設定があります。
これ、
昨日のメルマガでも
書いいたのですが、
「お客様に聞くのが
早いし、正しい答えが
返ってくる」
って、やつです、はい。
来店周期なんて
人それぞれだし、
メニュー次第でも
人それぞれです。
なので、聞けばいいのです。
言い換えれば、
自分のヘアカットの来店周期が
2ヶ月なのに、1ヶ月後にDMがきて
「そろそろいかがですか?」
と催促されたところで
「ちょうどイイ感」がないので
イラっとくるだけです。
(嫌われるだけで
イイことないです)
なので、来店周期も
お客様に伺うのが良いのです。
例えば、
「いつもでしたら
次のヘアカットって
何日後くらいが多いですか?」
これで、来店周期が聞けます。
そして、来店周期を聞いた時に
「〇〇日後あたりなら
次回は◯月◯日ですね。
先行予約だと少し安くなりますし、
今、その日にご予約を
いれておきましょうか?」
と聞けば、次回予約も取れるのです。
「1、2ヶ月前の予約をとると
キャンセルの恐れがでるのでは?」
そう不安に感じる人も
いるかもしれませんが、
キャンセルを恐れることよりも、
今回のうちに次回予約を
しなかったことで起きる
”来店機会の損失”の方が
大きなデメリットです。
以上が、失客防止策の
手法のひとつです。
これは、私が携わる
ヘアサロン業界以外でも
応用が効く内容です。
思いっきりパクってくださいませ^^
つづく^^
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