売上アップ、単価アップのためのブログ執筆_その7

 

 
竹内です。
(このところ文章量が長い記事が続き読みにくくて、すんませんです…。今回も長いです)

では、実際に日記タイプの
ブログ記事を私が執筆します。

解説は黄色帯にしています。

【前提】
執筆者:頭皮ケア専門店オーナー
ターゲット:抜け毛薄毛に悩む人
目的:専門家知識の底上げ・ターゲット層への来店促進

===================
(ブログタイトル)
青がもたらす育毛効果

ブログタイトルは検索エンジンに引っかかるワード(今回は”育毛”)を盛り込んでください。
意外性や、逆説的な言い方をして注意を引かせ、記事を読まれやすいタイトルにするのも重要です。
===================

読んで欲しい文章を太文字にすることで読みやすくしています。
文章は常に「言い切って」ください。「〜〜だと思います」のような言い回しは専門家として見られなくなります。必ず「〜〜です」と言い切ってください。


〇〇店オーナーの竹内です。
当店は頭皮ケアを専門的に行なっている
プロフェッショナルサロンです。
自分の立ち位置( ポジショニング)を紹介しています。

先日、二本松市の岳温泉に行ってきました。
私のお店からは南へ
車で1時間半以内の場所にあります。

画像を用いることでイメージしやすくなります。文字だけの記事は脳負担が大きく離脱されやすくなるので、画像使用で脳負担を少なくしてください。

いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、
温泉、サイッコ〜〜〜〜〜〜〜♪

そして、露天風呂は正義です♪

↓↓↓

タイミング良く
ワタシ一人だけだったので
他人様に迷惑にならないうちに
露天風呂を撮影しました^^

もうね、一人だけだったので、
開放感に浸りました。
↓↓↓

ちなみに岳温泉は
全国でも珍しい酸性泉です。(ph 2.5)
酸性泉なので肌の老化角質を溶かし、
再生を促す「美肌系」の湯質です。
アトピー、皮膚炎系にもオススメな湯質です。

ちなみにこちらの温泉は
「光雲閣」さんです。
tell ◯◯◯-◯◯◯-◯◯​​​​​​◯◯

ブログ記事を日記調に書くときに気をつけたいのが「読み手の得になる情報を盛り込む」です。
料理ならレシピを記載したり、温泉情報なら湯質や宿情報を記載したりすることで読み手にメリットが生まれます。
メリットのない記事は離脱されやすいので、必ず(できれば)読み手の得になる情報を盛り込んでください。

 

================
青がもたらす育毛効果
================
ここから「専門家としての意見」パートのスタートです。

突然ですが、
色がもたらす身体的効果って
ご存じでしたか?

大脳の視覚野に入った、色の刺激が、
下垂体や松果体、視床下部に
伝えられることより、
内分泌系や自律神経の働きに
影響がある
という事がわかってきています。

↑↑↑
太字のとこが、
今回言いたいことです。

ちなみに青色
気持ちを落ち着かせたり、
集中力を高めたりする効果が
あります。

太文字だけ読んでいれば何となく記事の要点が分かるように太文字を設定してください。

 

==================
血流が悪い=育毛に悪い
==================
記事途中にタイミング良く小見出し(小タイトル)を入れることで読みやすくします。
長文を途中で区切り(小見出し)なくダラダラ書かないでくださいね。

現代人は自律神経が
交感神経(行動力の神経)に偏って
バランスが乱れていることが多いです。
・ストレス
・仕事のし過ぎ
・電磁波(PC、スマホ)

交感神経(行動力の神経)に
偏りすぎると
血流が悪くなる
・免疫力が低下する
・体調が悪くなる

などの弊害がでます。
血流が悪い=育毛に悪い。 です….

そこで、
交感神経に偏った自律神経を
静めるために”青”を
活用す
ると良いです。


↑↑↑
当店のヘッドスパの様子です。
目の周り、掛布が青色なのは…..

そうです、
青で副交感神経を優位にして
リラクゼーション効果を高め、
血流を促しているのです。

 

===================
青と育毛
===================

疲れた体にとって青は
育毛効果が期待できます。

先ほども言いましたが、
リラクゼーションは体調を整え、
髪に血が巡り、育毛が促進されます

仕事に疲れた時は青に身を包み
静養すると体の緊張がほぐれ
早く回復します。

お試しください^^

「当店の取り組み」だけでは読み手へのメリットが生まれないので「自分でもできる取り組み」をお伝えして読み手へのメリットを生み出してください。

ps.
湯船が青かったっす!

===================
記事終わり
===================

 

 

日記タイプの記事はこのような感じです。

前回の備忘録タイプの実演時には
長文(1500文字)にしましたが、
今回は800文字程度の軽めの文章量です。

1500文字のものと800文字のもので、
どんな印象を受けるか比べてみてください。

文章量の理由ですが、
短過ぎては読みごたえがなくなりますし、
長すぎたら読むのが疲れるだけです。
その目安が800〜1500文字です。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブログを書くことの真の意義
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「ブログの書き方シリーズ」が
続きましたが、今回に一度終わりにします。
(また機をみて解説します)

なぜ、ブログ記事を書くことを
熱く語るのか?

 

自分の商品の特徴を
見込み客が魅力的に感じられるように
文字化できるようになれれば、

どんな時代でも、どんな場所でも、
どんな商品でも、
商売が上手くいくようになれます

 

ブログライティングは本当に奥が深く
身につけるまでに時間を要しますが、
これは自分の商品の魅力を文字化するトレーニングです。

ですが、伝えるためには
多少の技術が必要です。

・記事ネタの選定の仕方
・記事タイトルの作り方
・画像の選び方
・文章の間の取り方
・行間の取り方
・ターゲットを誰にするか
・自分の立ち位置の見せ方

…などなど

もっともっと伝えたいテクニックや
要点が山ほどあります。

 

ある程度ブログ記事を書いた方は
個別にて添削をすることが可能です。
(記事が50以上あれば添削可能です)

 

 

大事なことなのでもう一度言います。

分の商品の特徴を
見込み客が魅力的に感じられるように
文字化できるようになれれば、

どんな時代でも、どんな場所でも、
どんな商品でも、
商売が上手くいくようになれます

ブログ記事を書く行為は
自分の商品の魅力を文字化するトレーニングです。

【期間限定 無料】
電子書籍をプレゼントしています

売上4倍にV字復活した方法、売上アップ、集客数アップの事例を分かりやすく解説しています。
画像をクリックすると申し込みページへジャンプします
↓↓↓

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP