販売で、セールストーク以外よりも 大事なこと

 

ある時はサロン経営者、
ある時は小さなお店のコンサルタント。

V字復活マンこと、タケウチ タツヤです。

 

 

初対面の人でも、
同級生(の年齢)」と聞くと
親近感が一気に高まります。

お客様との雑談で
故郷が一緒だった時も
親近感が一気に縮まります^^

 

 

まぁ、

これから身も蓋もない事を
言います….

 

 

いつも私は
「商売の現場って、感情で動いている」
と言っています。

 

商品が売れるためには
商品スペックも大事なのですが、

それよりも大事なのは
『顧客が買ってくれるかどうか』
これにつきます。

 

商品スペックがどんなに良くても、
見込み客から信頼されていなければ
購買されない
でしょう。

商品スペックがどんなに良くても
見込み客から嫌われていたら
購買されない
でしょう。

 

なので、購買の現場に至る前に
見込み客との関係性を良好に
しておくことが販売の現場では
大事
なことなのです。

 

 

 

ですから、

コミュニケーションをとって
見込み客との距離感を
縮めれることができる人は
販売がとても上手に
なれます。

 

 

タケウチ、20代の頃は
東京都内の27店舗あるヘアサロンの
スタッフ教育を担当していました。

・技術教育
・モチベーション
・販売教育

を主にお伝えしていました。

 

 

その中の『販売教育』において
一番重要視していたのは、
セールストークではなく
『接客』でした。

 

『接客』というと、
聞こえがいいですが、
私の教育方針

『お客と、早く 仲良くなれ』

です。
(とはいえ、割と高度な事ですけどね)

 

 

早く仲良くなる1番のポイントは、

・共通点を探す

 

 

冒頭でも言いましたが、
共通点がある人とは
心理的な距離感が縮まります。

つまり、
『早く仲良くなれる』
のです。

 

 

仲が良いと言うことは、
言いにくいことも
言いやすかったりするワケです。

つまり、提案しやすいってことです。
(販売しやすい)

 

 

セールストークの技術も
もちろん大事ですが、
仲良くなった方が早く売れます。

(さらにセールストークの技術があると、鬼に金棒です)

 

 

私は、東京にいる6年間のうちで、
ヘアサロンだけで6店舗を
再入社してきました。

 

新しい環境に身を置くことに
慣れているので、

新しく人間関係を築くテクニックを
私の中で体系化しています。
(あまり公表してませんが)

 

 

どんなコミュニティに入っても、
いつの間にか そのコミュニティに溶け込み、
いつの間にか誰とでも仲良くなっています。

(とはいえ、実はかなりの
人見知りなんですけどね(苦笑))

 

 

 

 

 

って、話がそれました….

 

話を戻しますが、

 

『仲良くなる』という手法は
販売においてとても重要かつ
合理的なやり方
です。

 

『セールストーク』の技術も
もちろん大事ですが、

まずは見込み客との
距離感を縮める努力(施策)

とってください。

(それだけで売上が変わりますので)

 

 

つづく

 

 

 

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