美容室売上アップ、小手先のやり方に…

 

こんにちは、タケウチです😌

 

子供の頃から理屈っぽい私なのですが、

 

子どもの頃、風邪を引いた時に
親に『薬を飲め』と言われ
市販の風邪薬を飲まされていました。

 

いつもより風邪の症状がひどい時は、
医院に連れて行かれ、何か措置
されてました。
(大人の事情で割愛します💕)

 

 

 

いつも、思っていたのですが、

 

 

 

 

風邪引いた時に
薬を飲む理由って…

 

何?

と☝️

 

(我ながら、面倒な子供だ…(苦笑))

 

表面だけ治しても
またブリ返す

だいぶ大人になって、
インターネット検索で
調べて分かった事なのですが、

そもそも風邪を引いた時に
熱が出るのは、
体内に侵入したウィルスを、
熱で持って退治しているわけです。

 

市販の風邪薬の主な成分は

・鎮痛
解熱
・抗ヒスタミン(鼻水、くしゃみを和らげる)
・鎮咳、去痰

など…

 

先ほどの文をもう一度言います…

そもそも風邪を引いた時に
熱が出るのは、
体内に侵入したウィルスを、
熱で持って退治しているわけです。

 

つまり、『解熱』したら
治りが遅くなるわけです…。

(関節痛、だるさ等は軽減しますが)

 

 

もし、状況的に身体を休ませることが
できるのならば、
身体の熱量を冷まさないようにして、
身体を休ませるのが風邪を
ぶり返さないで治す方法です。

 

これを
根本治療
といいます

 

 

病気治療
経営改善

なぜ、お店の経営が悪化しているのか?

・集客数
・客質(客単価)
・利益率が悪い
・過剰在庫

など、経営が悪化している要因を探さず、
闇雲に『流行りの売上アップの手法』
取り入れても、根本治療にはならず
また経営が悪くなります。

 

 

病気になるシステムと、
経営悪化のシステムって
けっこう似ています。

 

ですが、身体と違って、
経営に関しては
『自己治癒力』なんて
便利な機能はありません

 

風邪程度なら間違った処方でも
そのうち身体の免疫機能
勝手に治してくれますが、

あなたのお店の経営は
勝手には改善してくれません

 

小手先の手法に惑わされず、
自分のお店の改善すべきポイント
見つけ出してください。

 

チェックポイントは、、、

細かいことを言えば
きりがないのですが、

大雑把にいえば

 

・①自店の希望する収益金額

↓↓↓↓↓
・①希望する売上=客単価×客数×回数(リピート)
ココのどこが悪化しているか?)

・商圏の人口
・商圏の競合数(ライバル店数)
(過剰競争になっていないか?)

・自店の顧客データ
・年齢
・客単価
・販売履歴
・顧客リスト数

 

 

 

うん、

 

なんかゴチャゴチャしてきたな…(苦笑)

 

 

 

 

やっぱり、
要点だけにします。
(分かりにくいだけなので)

 

 

・①希望する売上=
  客単価×客数×回数(リピート)

ココのどこが悪化しているか?)

↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ここ(赤文字)だけチェックしてください😌

 

 

つづく

 

【期間限定 無料】
電子書籍をプレゼントしています

売上4倍にV字復活した方法、売上アップ、集客数アップの事例を分かりやすく解説しています。
画像をクリックすると申し込みページへジャンプします
↓↓↓

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP