”理念”という船

 

こんにちは、タケウチです😌

 

経営理念について
私なりの見解を
申したいと思います。

↑『経営理念は”羅針盤”』
と、よく例えられます….

ホントか?

 

 

さてさて皆様、経営理念
掲げておられるでしょうか?

 

 

 

その経営理念は、
誰のために
掲げているのでしょうか?

 

 

 

経営理念は

・社長
・創業者
・会社

 

独りよがり
作ったのでは意味がありません

 

 

 

 

私は経営理念は
羅針盤ではなく『船』だと
捉えています。

 

 

 

たとえば、
あなたが旅行者だとします。

 

 

港にいくつかの船が停泊していて、

何を判断に乗る船を選びますか?

 

 

・あなたが望む目的地に行く船か?

・その船は安全か?(その根拠は?)

・航海中、命を預ける船長や船主の
 人柄は? 使命感はあるか?

 

 

あなたが自社のサービスや商品を
安売りに頼らず
自分が望む適正価格で
相手に購入して頂きたいのであれば、

 

 

サービスや商品を購入する理由を
『価格以外』で
価値を感じさせる必要があります。

 

 

 

 

価格以外の価値、

つまりは『共感』です。

 

 

 

『なぜ、この仕事に
関わっているのか?』

 

『この仕事を通じて、
 お客様をどんな未来に
 連れて行きたいのか?』

 

を、感じさせる必要があります。

 

 

 

だから、私は経営理念を
『羅針盤』というより、
『船』そのものだという感覚で
捉えています。

 

 

 

そして、こうも言います。

 

 

もし、あなたが
船乗りだとしたら、

どんな船(会社、店)に
クルー(スタッフ)として
乗り込みたいですか?

 

 

 

・この会社に入社したら
 どんな未来に
 連れて行ってくれるのか?

・掲げている未来への航路は
 具体的で、達成可能なものか?

・そもそも、事業主の想いや考え方に
 共感できるか?

 

 

 

つまり、経営理念は

 

 

・お客様向けのもの
・従業員向けのもの

 

別々のもので作る必要
あるのです。

 

つづく

 

 

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